マイイーサウォレットはイーサリアム(Ethereum)のお財布として有名ですが、それ以外にも多岐にわたって色々なことができる機能があり、仮想通貨投資を行っているのであれば必須のウォレットのひとつになります。
また、ICOではトークンの受け取りでマイイーサウォレットかメタマスクが使われるので、必ず登録しておきましょう。
まずは右上の『English』をクリック
言語を『日本語』にしましょう。
パスワードを入力し『お財布の作成』をクリック。
※パスワードは16文字以上の英数字大文字小文字記号を含んだ複雑なものにしましょう。
自分の秘密鍵が表示されるので、保存するか印刷してください。
※秘密鍵が盗まれてしまうと全ての通貨を失うので、安全な場所へ保存してください。
これでマイイーサウォレットが使えるようになりました。
パスワードを入れて『アンロック』をクリック。
これで自分のお財布にログインできました。
※これ以外にも秘密鍵でログインする方法もありますがお勧めしません。秘密鍵は大変重要なものなので、頻繁に使用しないようにしましょう。
上部メニューの『お財布情報を見る』をクリック。
右側にお財布の残高、トランザクション履歴を押すと過去の使用履歴が確認できます。
左側にあるのが自分のアドレスです。イーサリアム(Ethereum / ETH)を受け取る際に利用します。
ICOなどでトークンを受け取る際には『カスタムトークンを追加』を押してICO側で指示される内容を入力します。エアドロップでもらうトークンもここで追加します。
ここはログインした時と同じですね。
イーサリアムの送り先アドレスを入力し、送る枚数を入れ、手数料を決めて『トランザクションを生成』を押せば送信できます。
ガスリミット(手数料)が多ければ送金スピードが上がります。通常の送金であれば最初に表示されている数で良いです。
開始後すぐに売り切れてしまうICOなど、スピードが求められる時にはガスリミットを増やして送る時があります。また、ICO側から指定してくる場合もあるので覚えておきましょう。
基本的な使い方は以上になります。
この記事をシェアする
また、ICOではトークンの受け取りでマイイーサウォレットかメタマスクが使われるので、必ず登録しておきましょう。
日本語化する
まずは右上の『English』をクリック
言語を『日本語』にしましょう。
お財布を作成する
パスワードを入力し『お財布の作成』をクリック。
※パスワードは16文字以上の英数字大文字小文字記号を含んだ複雑なものにしましょう。
- 『ダウンロード Keystore ファイル(UTC / JSON)』をクリック。
秘密鍵のファイルをダウンロードします。このファイルはMyEtherWalletにログインする時に必要になります。 - ファイルをダウンロードしたら注意文を読み『理解できました。続けます。』をクリック。
自分の秘密鍵が表示されるので、保存するか印刷してください。
※秘密鍵が盗まれてしまうと全ての通貨を失うので、安全な場所へ保存してください。
これでマイイーサウォレットが使えるようになりました。
マイイーサウォレット(MyEtherWallet)にログインする
- 『Keystore / JSON File』を選択
- 『お財布ファイルを選択』をクリックし
- 先ほどダウンロードしたファイルを選択します
パスワードを入れて『アンロック』をクリック。
これで自分のお財布にログインできました。
※これ以外にも秘密鍵でログインする方法もありますがお勧めしません。秘密鍵は大変重要なものなので、頻繁に使用しないようにしましょう。
マイイーサウォレット(MyEtherWallet)の基本機能
上部メニューの『お財布情報を見る』をクリック。
右側にお財布の残高、トランザクション履歴を押すと過去の使用履歴が確認できます。
左側にあるのが自分のアドレスです。イーサリアム(Ethereum / ETH)を受け取る際に利用します。
ICOなどでトークンを受け取る際には『カスタムトークンを追加』を押してICO側で指示される内容を入力します。エアドロップでもらうトークンもここで追加します。
イーサリアム(Ethereum)を送金する
- 上部メニューの『Ether/トークンの送出』をクリック。
- 『Keystore / JSON File』を選択
- 『お財布ファイルを選択』をクリックしダウンロードしたファイルを選択
ここはログインした時と同じですね。
イーサリアムの送り先アドレスを入力し、送る枚数を入れ、手数料を決めて『トランザクションを生成』を押せば送信できます。
ガスリミット(手数料)が多ければ送金スピードが上がります。通常の送金であれば最初に表示されている数で良いです。
開始後すぐに売り切れてしまうICOなど、スピードが求められる時にはガスリミットを増やして送る時があります。また、ICO側から指定してくる場合もあるので覚えておきましょう。
基本的な使い方は以上になります。
この記事をシェアする
コメント
コメントを投稿