他の取引所を使ってみよう(bitFlyer編)

国内の取引所はCoincheck以外にもいくつかあります。
その中でも有名なのはbitFlyer(ビットフライヤー)です。

なぜ他の取引所を使うのか?

1つはリスク分散。取引所がMt.Goxみたく潰れないとは限りません。複数の取引所を使うことで、万が一の危機を分散させられます。

2つ目は価格差。CoincheckとbitFlyerではビットコインの取引額が数千円違うときがあります。その差を利用して賢く取引できます。

3つめはチャートの使い勝手。コインチェックでは『Tradeview』、ビットフライヤーでは『bitFlyer Lightning』という取引システムがありますが、どちらも一長一短あります。自分のトレードスタイルに合ったものを使うと良いです。


bitFlyerの登録方法


Coincheckが既に登録出来ていれば、詳しく説明も必要ないくらい簡単なので、掻い摘んで載せます。より詳しく知りたい方は沢山情報が出ていますので検索してください。

bitFlyerアカウント作成


ビットフライヤーTOPページから『アカウント作成』をします。
メールアドレス、Facebook、Yahoo ID、Googleのいずれかで作成できます。登録の流れは略します。

二段階認証をする


二段階認証をする

アカウントが作成できたら、

 設定>セキュリティ設定>二段階認証

から二段階認証の設定をします。自分の資産を守るために必ず行ってください。

クラスを上げる


クラスを上げる

ビットフライヤーでビットコインの取引を行うには、アカウントクラスを『トレードクラス』に上げる必要があります。

TOPページの右下にある『アカウント情報』から各登録ができます。

本人確認

本人情報の登録、本人確認の提出、携帯電話認証、その他確認事項、を済ませ、ビットフライヤーから来るハガキを受け取ります。ハガキは登録後3~4日で届きました。

本人確認ハガキ
本人確認ハガキ


銀行口座情報の登録/bitFlyerへ入金


銀行口座情報の登録
銀行口座情報の登録をします。

銀行口座情報の登録

登録した本人名義口座から振り込まないと反映されないので、注意してください。

登録した本人名義口座から振り込み

入出金メニューから自分専用の口座に日本円を振り込みます。
振り込みが確認出来たら、いよいよ取引ができます。

ビットコインの売買をする


Coincheck同様、ビットコイン販売所で購入すると高くなってしまうので『ビットコイン取引所』で売買をしてみましょう。

ビットコイン取引所で売買

ここもCoincheckで取引が出来ていれば、特に説明は不要ですね。
買いたい数量を入れて、買いたい価格を入れて『コインを売る』か『コインを買う』を押すだけ。

試しに0.2BTCを購入してみます。数量と価格を入れて「コインを買う」を押すと、『注文を実行する』が出てくるので押す。

キャンセルする場合

注文しました。』と出て、その下の注文履歴に内容が表示されます。
キャンセルする場合は赤い『×』を押すだけです。

bitFlyer Lightningを使ってみる


チャートの動きを見ながらトレードをしたかったら『bitFlyer Lightning』を使ってみましょう。


チャートが見づらいのと、重いことを除けば便利な機能が多いのですが、頻繁に売買するのであればコインチェックの『Tradeview』の方がシンプルで使いやすくて、私は好きです。

先にも書きましたが、どちらも一長一短ありますので、自分のトレードスタイルに合ったものを使うと良いです。



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