国内の取引所はCoincheck以外にもいくつかあります。
その中でも有名なのはZaif(ザイフ)です。
なぜ他の取引所を使うのか?
1つ目はリスク分散。取引所がMt.Goxみたく潰れないとは限りません。複数の取引所を使うことで万が一の危機を低減させられます。
2つ目は価格差。CoincheckとZaifではビットコインの取引額が数千円~数万円違うときがあります。その差を利用して賢く取引できます。(鞘取り)
3つ目は取り扱っているコインの種類の違い。Zaifは日本初の暗号通貨であるMonacoin(モナーコイン)の取り扱いや、Zaifが運営するZaifトークンや、その他のトークンの取り扱いがあるのが特徴です。
CoincheckやbitFlyerが登録出来ていれば詳しく説明も必要ないですね。同じく掻い摘んで載せます。
Zaifトップページから『無料登録はコチラ』を押します。
メールアドレスを入力し、返信されてきたURLをクリック。
パスワードを作って、Zaifへログインします。
アカウントが作成できたら、ヘッダーメニューの
アカウント>アカウントとセキュリティ>2段階認証設定
から二段階認証の設定をします。自分の資産を守るために必ず行ってください。
Zaifでビットコインの取引を行うには、他の取引所と同様に本人確認書類の提出が必要になります。
アカウントページから『登録情報』内の基本情報、JPY出金口座の記入と、『本人確認』内の電話番号認証、本人確認書類を提出してください。
本人確認書類を提出すると1週間程で確認され、その後Zaifから郵送による本人確認の為にハガキが送られてきます。
私の場合はハガキ到着までおよそ2週間かかりました。他の取引所に比べてかなり遅いので、早めに申請しておくと良いです。
ハガキに書かれている『本人確認コード』を
アカウント>本人確認書類
ページの下のフォームに入力します。
『郵送による本人確認が完了しました。』となればOK。これでZaifで売買できるようになります。
アカウント>入出金と履歴>日本円入出金
から案内に沿ってZaifへ入金します。
銀行振り込み、コンビニ決済、ペイジー入金が選択できます。
入出金メニューから自分専用の口座に日本円を振り込みます。
振り込みが確認出来たら、いよいよ取引ができます。
CoincheckやbitFlyerと違い、Zaifは取引所しかありません。
ヘッダーメニューの『取引』ボタンを押してください。
ここも他の取引所同様、
Zaifの便利な所がリミット売りが出来るところ。
例えば「350,000円で1BTC買って、360,000円になったら1BTCを売る」というのが一回の入力でできちゃいます。
ヘッダーメニューの『簡単売買』ボタンをクリック。
こちらで、ビットコインとモナーコインの簡単売買ができます。数量と額を入れるだけ。
簡単かもしれませんが、値動きが見れないのは危険です。あまりお勧めはしません。
他の通貨を売買する場合は『BTC/JPY』ボタンを押して『主要通貨』内から選びます。
Monacoin(モナーコイン)の取引がしたい場合はここで選択してください。
Zaif取引所独自のトークンで、購入はZaifでしかできません。ずっと1ZAIF=0.1円ほどでしたが、一時は2円を超えるまでに暴騰し、いきなり有名になりました。
その後、Zaif取引所を運営するテックビューロ社がICOプラットフォームのCOMSA(コムサ)のリリースを発表し、ZaifトークンでCOMSAトークンが購入できると発表。現在注目のトークンとなっています。
値段も安くて初心者が参入しやすいのも、人気が出ている理由かもしれません。
COMSAのICOは2017年10月2日14:00から。
今のうちに登録だけでもしておけば乗り遅れずに済みます。登録はこちらから。
『BTC/JPY』ボタンを押して『トークン』>『ZAIF/JPY』ボタンを押します。
買い方はビットコインのときと一緒です。
買いたい額、数量を入れて『買い注文』を押すだけ。とても簡単ですね。
『詳細チャート』を押すと、見やすい大きなチャートに変わります。
細かく設定できて自分好みに変えられますが、特にここで売買ができるわけではないので、1画面だけで売買を行っている方には意味のないチャートです。じっくりチャートを見て分析したい方には良いかも。
以上です!
3つの国内の取引所を紹介しましたがいかがだったでしょうか。
それぞれ特徴があるので、自分のスタイルにあった取引所で売買してみましょう。
私は最初はbitFlyerでビットコインの売買をしていましたが、チャートが使いづらくなってCoincheckに移りました。
ZAIFは主にMonacoin(モナーコイン)とZaifトークンの売買がメイン。
アルトの売買は次の記事のBITTREXという取引所を使っています。それは何故か?次回の記事をご覧ください。
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その中でも有名なのはZaif(ザイフ)です。
なぜ他の取引所を使うのか?
1つ目はリスク分散。取引所がMt.Goxみたく潰れないとは限りません。複数の取引所を使うことで万が一の危機を低減させられます。
2つ目は価格差。CoincheckとZaifではビットコインの取引額が数千円~数万円違うときがあります。その差を利用して賢く取引できます。(鞘取り)
3つ目は取り扱っているコインの種類の違い。Zaifは日本初の暗号通貨であるMonacoin(モナーコイン)の取り扱いや、Zaifが運営するZaifトークンや、その他のトークンの取り扱いがあるのが特徴です。
Zaifの登録方法
CoincheckやbitFlyerが登録出来ていれば詳しく説明も必要ないですね。同じく掻い摘んで載せます。
Zaifトップページから『無料登録はコチラ』を押します。
メールアドレスを入力し、返信されてきたURLをクリック。
パスワードを作って、Zaifへログインします。
二段階認証
アカウントが作成できたら、ヘッダーメニューの
アカウント>アカウントとセキュリティ>2段階認証設定
から二段階認証の設定をします。自分の資産を守るために必ず行ってください。
本人確認
Zaifでビットコインの取引を行うには、他の取引所と同様に本人確認書類の提出が必要になります。
アカウントページから『登録情報』内の基本情報、JPY出金口座の記入と、『本人確認』内の電話番号認証、本人確認書類を提出してください。
本人確認書類を提出すると1週間程で確認され、その後Zaifから郵送による本人確認の為にハガキが送られてきます。
私の場合はハガキ到着までおよそ2週間かかりました。他の取引所に比べてかなり遅いので、早めに申請しておくと良いです。
ハガキに書かれている『本人確認コード』を
アカウント>本人確認書類
ページの下のフォームに入力します。
『郵送による本人確認が完了しました。』となればOK。これでZaifで売買できるようになります。
Zaifへ入金する
アカウント>入出金と履歴>日本円入出金
から案内に沿ってZaifへ入金します。
銀行振り込み、コンビニ決済、ペイジー入金が選択できます。
入出金メニューから自分専用の口座に日本円を振り込みます。
振り込みが確認出来たら、いよいよ取引ができます。
Zaifでビットコインの売買をする
CoincheckやbitFlyerと違い、Zaifは取引所しかありません。
ヘッダーメニューの『取引』ボタンを押してください。
ここも他の取引所同様、
- 気配値を見ながら額を入力(もしくはクリック)
- 買いたいコインの数量を入れて
- 注文ボタンを押すだけ。
Zaifの便利な所がリミット売りが出来るところ。
例えば「350,000円で1BTC買って、360,000円になったら1BTCを売る」というのが一回の入力でできちゃいます。
ビットコイン簡単売買
ヘッダーメニューの『簡単売買』ボタンをクリック。
こちらで、ビットコインとモナーコインの簡単売買ができます。数量と額を入れるだけ。
簡単かもしれませんが、値動きが見れないのは危険です。あまりお勧めはしません。
他の通貨の売買
他の通貨を売買する場合は『BTC/JPY』ボタンを押して『主要通貨』内から選びます。
Monacoin(モナーコイン)の取引がしたい場合はここで選択してください。
ZAIFトークンを買ってみる
ZAIFトークンとは
Zaif取引所独自のトークンで、購入はZaifでしかできません。ずっと1ZAIF=0.1円ほどでしたが、一時は2円を超えるまでに暴騰し、いきなり有名になりました。
その後、Zaif取引所を運営するテックビューロ社がICOプラットフォームのCOMSA(コムサ)のリリースを発表し、ZaifトークンでCOMSAトークンが購入できると発表。現在注目のトークンとなっています。
値段も安くて初心者が参入しやすいのも、人気が出ている理由かもしれません。
COMSAのICOは2017年10月2日14:00から。
今のうちに登録だけでもしておけば乗り遅れずに済みます。登録はこちらから。
ZAIFトークンの買い方
『BTC/JPY』ボタンを押して『トークン』>『ZAIF/JPY』ボタンを押します。
買い方はビットコインのときと一緒です。
買いたい額、数量を入れて『買い注文』を押すだけ。とても簡単ですね。
ビットコイン詳細チャート
『詳細チャート』を押すと、見やすい大きなチャートに変わります。
細かく設定できて自分好みに変えられますが、特にここで売買ができるわけではないので、1画面だけで売買を行っている方には意味のないチャートです。じっくりチャートを見て分析したい方には良いかも。
以上です!
3つの国内の取引所を紹介しましたがいかがだったでしょうか。
それぞれ特徴があるので、自分のスタイルにあった取引所で売買してみましょう。
私は最初はbitFlyerでビットコインの売買をしていましたが、チャートが使いづらくなってCoincheckに移りました。
ZAIFは主にMonacoin(モナーコイン)とZaifトークンの売買がメイン。
アルトの売買は次の記事のBITTREXという取引所を使っています。それは何故か?次回の記事をご覧ください。
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