ビットコインを購入したらウォレットに移さないといけません。
仮想通貨の取引所と言うのは世界中のハッカーから狙われていて、常にハッキングされる危険に冒されています。
有名な事件はMt.Goxの事件が挙げられます。
参考リンク>>マウントゴックス - Wikipedia
その後も、世界中でいくつもの取引所(販売所)がハッキングの被害にあっています。銀行が破綻したらお金は戻ってこない場合もありますが、日本の銀行は法整備が整っていて、破綻しても1,000万円までは保証されています。ですが、仮想通貨の取引所では何の法整備も保証も整っていません。
取引所(販売所)でビットコインを購入したら、必ず自分のウォレットに移して下さい。自分の資産は自分で守りましょう。
ウォレットのイメージとして
「ATMからお金を引き出して、自分のお財布にお金を入れる」
が、分かりやすいかと思います。ウォレットと言うのは電子のお財布です。
ウォレットはスマートフォンのアプリでも作れますが、お勧めできないため、ここでは載せません。スマートフォンはとても便利ですが、紛失のリスク、故障のリスクが高く、仮想通貨の保存にはノートPCをお勧めします。
Chrome Book一択です!Chrome BookとはOSに「Google Chrome OS」を搭載しているノートパソコンです。
Windowsはウイルスの数で論外、Mac OSも今ではウイルスが多くあり、昔よりは安全ではありません。もちろんWindowsよりは安全ですが、何より高いです。
chrome OSはウイルスがほぼ入りません。デフォルトでウイルス対策が搭載されていて、なおかつ無料。データの暗号化がされていて万が一紛失しても安心です。こんなにもセキュリティが高いのに、2万円台から購入できるのでとてもコスパも良いです。
稀に拡張機能アプリの微弱性で、ハッキングは絶対ないとは言い切れませんが、WindowsやMacに比べたら格段に安全です。
私はこちらのChrome Bookを使っています。
軽くて小さくて金庫にも保管できるし、いざというときは気軽に持ち出せます。
ウォレットにするPCは、なるべく普段使いのPCとは隔離して『ウォレット専用機』として使うことをお勧めします。普段使いのPCは、ネット上からいつウイルスに感染するかわかりません。
ウォレット専用のPCはビットコインを移したらバックアップを取り、ネットからは隔離して耐火金庫に保管します。
前置きが長くなってしまい申し訳ありません。
資産を守る重要な事なので、よくお読みください。
違うOSと言うだけで戸惑ってしまう方もいるかもしれませんが、基本はchromeブラウザの使用だけなのでとても簡単です。
Chrome Bookの電源を入れます。
最初の設定画面です。英語になっている場合は言語を「日本語」に選択します。
※この時点ではキャプチャができなかった為、写真が見づらくてすみません。
キーボードも「日本語」に。
自宅Wi-Fiに繋ぎます。モバイルルーターやスマホのWi-FiでもOK。
Wi-Fiのパスワードを入れて「接続」
規約を読み「同意して続行」を押す。
最新版にアップデートされ、再起動します。
Chrome Bookへのログインを求められます。
「その他の設定」を押し「アカウントの作成」を押し、必要事項を入力してアカウントを作成します。
既にアカウントをお持ちの方もいるかと思いますが、仮想通貨管理用に新たに取ることをお勧めします。普段使いのアカウントとは切り離して下さい。
※前もってPCで作成しておくと楽です。
Google アカウントの作成ページへ行き、必要事項を入力してアカウントを作成します。既にGoogleアカウントにログインされている方は、一度ログアウトしてからリンクをクリックして下さい。
参考リンク>>Google アカウントの作成ヘルプ
※パスワードは16文字以上をお勧めします。
※メールとパスワードはパスワード管理ツールに保存をお勧めします。
アカウントが作成出来たらChrome Bookへログインします。
メールとパスワードを入力し、
好きな画像を選択したら終わり。これでChrome Bookが使える用になりました。次はセキュリティの強化とウォレットのインストールです。後半に続きます。
参考リンク>>Chromebook を設定する
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仮想通貨の取引所と言うのは世界中のハッカーから狙われていて、常にハッキングされる危険に冒されています。
有名な事件はMt.Goxの事件が挙げられます。
参考リンク>>マウントゴックス - Wikipedia
その後も、世界中でいくつもの取引所(販売所)がハッキングの被害にあっています。銀行が破綻したらお金は戻ってこない場合もありますが、日本の銀行は法整備が整っていて、破綻しても1,000万円までは保証されています。ですが、仮想通貨の取引所では何の法整備も保証も整っていません。
取引所(販売所)でビットコインを購入したら、必ず自分のウォレットに移して下さい。自分の資産は自分で守りましょう。
ウォレットとは
ウォレットのイメージとして
「ATMからお金を引き出して、自分のお財布にお金を入れる」
が、分かりやすいかと思います。ウォレットと言うのは電子のお財布です。
ウォレットはスマートフォンのアプリでも作れますが、お勧めできないため、ここでは載せません。スマートフォンはとても便利ですが、紛失のリスク、故障のリスクが高く、仮想通貨の保存にはノートPCをお勧めします。
お勧めのノートPC
Chrome Book一択です!Chrome BookとはOSに「Google Chrome OS」を搭載しているノートパソコンです。
Windowsはウイルスの数で論外、Mac OSも今ではウイルスが多くあり、昔よりは安全ではありません。もちろんWindowsよりは安全ですが、何より高いです。
ASUS C201PA-FD0008 ネイビーブルー Chromebook |
chrome OSはウイルスがほぼ入りません。デフォルトでウイルス対策が搭載されていて、なおかつ無料。データの暗号化がされていて万が一紛失しても安心です。こんなにもセキュリティが高いのに、2万円台から購入できるのでとてもコスパも良いです。
稀に拡張機能アプリの微弱性で、ハッキングは絶対ないとは言い切れませんが、WindowsやMacに比べたら格段に安全です。
私はこちらのChrome Bookを使っています。
軽くて小さくて金庫にも保管できるし、いざというときは気軽に持ち出せます。
ウォレットにするPCは、なるべく普段使いのPCとは隔離して『ウォレット専用機』として使うことをお勧めします。普段使いのPCは、ネット上からいつウイルスに感染するかわかりません。
ウォレット専用のPCはビットコインを移したらバックアップを取り、ネットからは隔離して耐火金庫に保管します。
前置きが長くなってしまい申し訳ありません。
資産を守る重要な事なので、よくお読みください。
Chrome Bookの設定
違うOSと言うだけで戸惑ってしまう方もいるかもしれませんが、基本はchromeブラウザの使用だけなのでとても簡単です。
Chrome Bookの電源を入れます。
最初の設定画面です。英語になっている場合は言語を「日本語」に選択します。
※この時点ではキャプチャができなかった為、写真が見づらくてすみません。
キーボードも「日本語」に。
自宅Wi-Fiに繋ぎます。モバイルルーターやスマホのWi-FiでもOK。
Wi-Fiのパスワードを入れて「接続」
規約を読み「同意して続行」を押す。
最新版にアップデートされ、再起動します。
Chrome Bookへのログインを求められます。
「その他の設定」を押し「アカウントの作成」を押し、必要事項を入力してアカウントを作成します。
既にアカウントをお持ちの方もいるかと思いますが、仮想通貨管理用に新たに取ることをお勧めします。普段使いのアカウントとは切り離して下さい。
※前もってPCで作成しておくと楽です。
Google アカウントの作成(PC)
Google アカウントの作成ページへ行き、必要事項を入力してアカウントを作成します。既にGoogleアカウントにログインされている方は、一度ログアウトしてからリンクをクリックして下さい。
参考リンク>>Google アカウントの作成ヘルプ
※パスワードは16文字以上をお勧めします。
※メールとパスワードはパスワード管理ツールに保存をお勧めします。
アカウントが作成出来たらChrome Bookへログインします。
メールとパスワードを入力し、
好きな画像を選択したら終わり。これでChrome Bookが使える用になりました。次はセキュリティの強化とウォレットのインストールです。後半に続きます。
参考リンク>>Chromebook を設定する
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